しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~(2023.8鑑賞)

ドラえもんもだけど、しんちゃんも子供のころから観ていて

 

 

 

 

アニメはおふざけな話が多いけど映画になると泣けるというね。

 

 

 

 

もちろん泣きました。

 

 

 

 

子供向けかと思いきや、敵の姿がなかなかのトラウマものです。

 

 

 

 

空気階段の二人の声優の演技がとても上手かったでした。

 

~あらすじ~

ノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスはある予言を残していた。

「20と23が並ぶ年に天から二つの光が降るであろう。

一つは暗黒の光、もう一つは小さな白い光・・・

やがて暗黒の光は強大な力を持ち、平和をごっつ乱し、世界にめっちゃ混乱を

招くことになるんやでえ」

 

そして2023年、宇宙から二つの光が接近。

夕飯を待ちわびるしんのすけに白い光が命中する。

体にみなぎる不思議なパワー。

「お尻が・・・お尻がアツいぞ・・・」

力を込めるとおもちゃがフワフワと宙に浮いた。

エスパーしんのすけの誕生である。

 

一方。黒い光を浴び、暗黒のエスパーとなった男の名は非理谷 充(ひりや みつる)

バイトはうまくいかず、推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ

警察に追われていた彼は、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う。

 

世界の破滅を望む非理谷vsしんのすけ

 

すべてが、しん次元な

ちょー超能力大決戦が今幕を開ける。

この夏、絶望に立ち向かうしんのすけの放つ光に。

胸と尻がアツくなる。