ザ・ファブル2(2023.10鑑賞)

続編観ました。

 

 

今回も岡田くんの凄まじいアクションシーンに加えて木村さん演じるヨウコのアクションシーンも前より多めに観れました。

 

 

堤さん悪いやつだったなぁ。

 

 

佐藤の日常にいる人にもだいぶ危害及んでたけど、店長とミサキさんは割と平和で何よりでした。特に店長(笑)

 

 

面白かった。

ザ・ファブル(2023.10鑑賞)

★殺さない殺し屋って凄すぎる。

色々なことをちゃんと熟知していないとできないことだよね。

岡田くんのアクションすごくかっこよかったです。素早すぎて動きが分からない。

ファブルの普通の日常は、普通、なのか?(笑)所々やはり超人だった。

木村文乃さん、先日「岸辺露伴ルーヴルへ行く」での演技と全然違うキャラで役者さんって本当凄い。

他にも色んな俳優さん出てたな~、面白かったです。

近々続編も観ます。

 

~あらすじ~

 

超人的な戦闘能力を持つ伝説の殺し屋ファブルは、育ての親であるボスから1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するように命じられる。

 

もし誰かを殺したらボスによって処分されてしまうという厳しい条件の中、「佐藤アキラ」という偽名と、相棒ヨウコと兄妹という設定を与えられ、大阪で暮らしはじめたファブルは、生まれて初めての日常生活に悪戦苦闘。そんな中、偶然知り合った女性ミサキがある事件に巻き込まれたことから、ファブルは再び裏社会に乗り込んでいく。

ミステリという勿れ(2023.9鑑賞)

★ドラマもずっと観ていました。

 

久能整くんの言葉本当いいよね。今回の劇中にも素敵な言葉がいっぱいだった。

 

ストーリーは一筋縄じゃいかないというか、こんな展開!っていう感じで。

 

考察はあまりしないけど、途中であ、この人かなと直感で感じた人がそうだった。

 

劇中で朗読を聞くシーンがあるんだけど、その朗読がめっちゃ上手で聞き入りました。怖かった・・・。

松本若菜さんだったのか…本当凄まじく怖かったです。。

 

全体的にとても面白かった。

 

~あらすじ~

天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は美術展のために広島を訪れていた。

そこで、犬堂我路の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路と出会う。

「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。

それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。

当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助、波々壁新音、赤峰ゆらの4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、そのたびに死人が出ている。

汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった・・・。

次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。

そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった――。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023.9鑑賞)

★ドラマを見ていたので映画も観てみた。

 

 

 

 

ドラマの時から思ってたけど、作中で流れるピアノが好き。

 

 

 

 

木村文乃さんの役柄の存在よね、色々と繋がってたね。

 

 

 

 

泉さんのキャラも好き。

 

 

 

 

ヘヴンズドア、毎回何回観ても顔がペラペラなページになるのがちょっとグロテスクで慣れない。

 

 

 

 

けど、またドラマでも映画でも続編があれば観たい。

 

 

 

 

ちなみに、ジョジョの奇妙な冒険は観たことないですが、観ていなくても岸辺露伴は楽しめると思います。

 

~あらすじ~

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、

青年時代に淡い思いを抱いた女性から

この世で「最も黒い絵」の噂を聞く。

それは最も黒く、

そしてこの世で最も邪悪な絵だった。

時は経ち、

新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館

所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。

しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、

データベースでヒットした保管場所は今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。

そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる・・・。

宇宙人のあいつ(2023.9鑑賞)

★コメディかと思いきや、泣ける。

 

 

 

 

笑ったり泣いたり忙しかった(笑)

 

 

 

 

いやしかし、土星人が主人公の話は初めて観た。

 

 

 

 

日出男のいろんな能力、私も欲しいな。

 

 

 

 

おふざけ要素も多々ありましたが、素敵なお話でした。

 

 

 

 

どの役者さんも素敵だったけど、

 

 

 

 

特に伊藤沙莉さんの演技、サバサバっとしていて好きでした。

 

~あらすじ~

真田家の四兄妹の次男になりすましていた「あいつ」。

ところが地球を離れることになり・・・。

映画史上「誰も観たことのない別れ」がある。

 

家族になりすまして23年。

人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、

真田家の四兄妹の「次男・日出男」として暮らしていた。

兄弟の親代わりで女性とは無縁の長男・夢二、

DVの彼氏から離れられない長女・想乃、

高校時代の同級生から復讐される三男・詩文・・・

喧嘩もするが助け合う兄弟たち。

家族というものが分からない日出男は、夢二から教えてもらう。

「・・・・兄ちゃん、家族って何?」

「自分よりも、大切なものがあるってこと。」

毎日一緒にご飯を食べ、働き、慌ただしい日々の中、

地球を離れる日が近づいてきてしまう。

日出男に残された時間は、あと3日。

人間としてやり残したことへの日出男の奮闘が、いま始まる。

死刑にいたる病(2023.9鑑賞)

阿部サダヲさん演じる榛村が、

 

 

 

 

本当は何人もの命を奪ってきてるのに、

 

 

 

 

普通の人としてうまく世間に溶け込んでいる感じがゾワッとした。

 

 

 

 

周りの人間を操縦するような人は多分現実にもいるんだろうかな。殺人を犯すまではなくとも。

 

 

 

 

そんな人には出会いたくないな。

 

 

 

 

目を覆いたくなる場面が多々あったというか、実際に目を覆ってたけど、サスペンスものは大好きです。

 

~あらすじ~

史上最悪の連続殺人鬼からの依頼

それは一件の冤罪証明だった。

ある大学生・雅也のもとに届いた一通の手紙。

それは世間を震撼させた稀代の連続殺人鬼・榛村からだった。

「罪は認めるが、最後の事件は冤罪だ。犯人が他にいることを証明してほしい」

過去に地元のパン屋で店主をしていたころには信頼を寄せていた榛村の願いを聞き入れ、事件を独自に調べ始めた雅也。

しかし、そこには想像を超える残酷な事件の真相があった・・・。

しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~(2023.8鑑賞)

ドラえもんもだけど、しんちゃんも子供のころから観ていて

 

 

 

 

アニメはおふざけな話が多いけど映画になると泣けるというね。

 

 

 

 

もちろん泣きました。

 

 

 

 

子供向けかと思いきや、敵の姿がなかなかのトラウマものです。

 

 

 

 

空気階段の二人の声優の演技がとても上手かったでした。

 

~あらすじ~

ノストラダムスの隣町に住むヌスットラダマスはある予言を残していた。

「20と23が並ぶ年に天から二つの光が降るであろう。

一つは暗黒の光、もう一つは小さな白い光・・・

やがて暗黒の光は強大な力を持ち、平和をごっつ乱し、世界にめっちゃ混乱を

招くことになるんやでえ」

 

そして2023年、宇宙から二つの光が接近。

夕飯を待ちわびるしんのすけに白い光が命中する。

体にみなぎる不思議なパワー。

「お尻が・・・お尻がアツいぞ・・・」

力を込めるとおもちゃがフワフワと宙に浮いた。

エスパーしんのすけの誕生である。

 

一方。黒い光を浴び、暗黒のエスパーとなった男の名は非理谷 充(ひりや みつる)

バイトはうまくいかず、推しのアイドルは結婚、さらには暴行犯に間違われ

警察に追われていた彼は、力を手に入れたことでこの世界への復讐を誓う。

 

世界の破滅を望む非理谷vsしんのすけ

 

すべてが、しん次元な

ちょー超能力大決戦が今幕を開ける。

この夏、絶望に立ち向かうしんのすけの放つ光に。

胸と尻がアツくなる。