ミステリという勿れ(2023.9鑑賞)
★ドラマもずっと観ていました。
久能整くんの言葉本当いいよね。今回の劇中にも素敵な言葉がいっぱいだった。
ストーリーは一筋縄じゃいかないというか、こんな展開!っていう感じで。
考察はあまりしないけど、途中であ、この人かなと直感で感じた人がそうだった。
劇中で朗読を聞くシーンがあるんだけど、その朗読がめっちゃ上手で聞き入りました。怖かった・・・。
松本若菜さんだったのか…本当凄まじく怖かったです。。
全体的にとても面白かった。
~あらすじ~
天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は美術展のために広島を訪れていた。
そこで、犬堂我路の知り合いだという一人の女子高生・狩集汐路と出会う。
「バイトしませんか。お金と命がかかっている。マジです。」そう言って汐路は、とあるバイトを整に持ちかける。
それは、狩集家の莫大な遺産相続を巡るものだった。
当主の孫にあたる、汐路、狩集理紀之助、波々壁新音、赤峰ゆらの4人の相続候補者たちと狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴は、遺言書に書かれた「それぞれの蔵においてあるべきものをあるべき所へ過不足なくせよ」というお題に従い、遺産を手にすべく、謎を解いていく。ただし先祖代々続く、この遺産相続はいわくつきで、そのたびに死人が出ている。
汐路の父親も8年前に、他の候補者たちと自動車事故で死亡していたのだった・・・。
次第に紐解かれていく遺産相続に隠された<真実>。
そしてそこには世代を超えて受け継がれる一族の<闇と秘密>があった――。